ニュージーランドの人口は、2006年6月現在で約415万人。人口密度で言うと、日本の約23分の1です。人口の約75%は北島に居住しているので、南島に行くと人口密度はさらにグンと下がります。北島でも、ニュージーランド最大の都市オークランドに総人口の30%が居住しているため、オークランドから一歩出れば見渡す限り牧草地といっても過言ではないような風景が広がります。
公用語は英語とマオリ語。通常の会話はほとんどが英語ですが、地名にマオリ語が残っている所が多いです。標識にもマオリ語が表記されています。テレビ放送も2004年にマオリ語のチャンネルができ、当時は話題になりました。
通貨はニュージーランドドルとニュージーランドセント。今(このサイトを書いている時点)では、だいたい1ドル=85円くらいの換算レートです。紙幣は100ドル・50ドル・20ドル・10ドル・5ドルの5種類。コインは2ドル・1ドル・50セント・20セント・10セントとこちらも5種類。紙幣はプラスチック製。偽造防止のために2箇所に透明の透かしを入れています。コインは2007年に5セントが廃止され同時にそのほか5種類のコインの大きさやデザインも変わりました。それ以前のニュージーランドコインはほとんど受け付けられません(それまで無駄に大きかったコインが小さくなって、正直嬉しかったです)。
経済は農産物の輸出と観光に頼っている部分が大きい国です。また、誇るべき景観を多く持つニュージーランドは、映画産業も盛んになってきています。「ロード・オブ・ザ・リングス」「ラスト・サムライ」などの撮影地となっています。
季節は日本と逆(南半球なので)ですが、気候は海洋性気候のため、比較的温暖で過ごしやすいといえます。ただ、日本のようにはっきりとした四季がなく、「1日に四季がある」と言われるほど1日の中でも気温の差が激しい国です。実際、日中はTシャツ1枚だったのに夜はフリースを着てストーブの前にいる、ということも日常的です。
日本との時差は標準時で3時間ニュージーランドが進んでいます。夏時間を採用しているので、年の半分は時差が4時間に広がります。以前は10月第一日曜日から3月第三日曜日の間が夏時間でしたが、2006年から夏時間の期間が徐々に広がってきています。
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